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家庭用蓄電池は大容量を購入すべき?価格や容量の目安を解説!

2020.05.14

家庭用蓄電池を選ぶ基準は「蓄電池の型」「価格」など、様々な要素を総合的に判断して決めるものですが、多くの方が悩む部分は「蓄電池の容量」ではないでしょうか?

家庭用蓄電池は、やっぱり大容量を買うべき?
大容量の蓄電池の価格はどのくらい?
大容量ってどのくらい停電時に使えるの?

蓄電池の容量を考えると、色々疑問がでてきますね。

この記事では「家庭用蓄電池は大容量を買うべきか?」「大容量蓄電池で使える時間」など、容量の中でも大容量と呼ばれる蓄電池について解説していきます。

大容量という言葉に魅力を感じる方は要チェックですよ!

~目次~

1、大容量蓄電池ってどのくらいの容量から?
   1-1.大容量蓄電池は何時間使える?
   1-2.太陽光発電との併用で何日間も使うことができる

2、大容量家庭用蓄電池の価格はいくら?

3、【人気メーカー別】おすすめ大容量蓄電池
   3-1.【nichicon(ニチコン)】ESS-Uシリーズ
      3-1-1.大容量だけが売りじゃない!不測の事態に備えてくれる

4、まとめ

1、大容量蓄電池ってどのくらいの容量から?

家庭用蓄電池の容量は4kWh~16kWh以上と幅が広いです。

家庭用蓄電池の容量が「〇kWh以上で大容量」という定義はありませんが、蓄電容量が10kWh以上のものをメーカー側も「大容量蓄電池!」とアピールしています。

基本的に容量が多いほど、停電時などの災害時でも複数の家電を長時間、使うことができるので安心感があります。

1-1.大容量蓄電池は何時間使える?

容量に限らず、家庭用蓄電池の家電を使える時間は、利用する家電によって異なるために、一概には言い切れません。

消費電力が大きいエアコンやドライヤーなどを使う場合は、それだけ蓄電池の残量を早く消費してしまいます。

参考までに、10kWhの家庭用蓄電池であれば、よく使われる次の家電だと、約20時間使うことが可能です。

● テレビ
● 照明
● 冷蔵庫
● スマホの充電

「我が家に合った家庭用蓄電池の容量について知りたいという方」は、以下の記事も参考になります。

1-2.太陽光発電との併用で何日間も使うことができる

家庭用蓄電池を太陽光発電と併用して使うと、停電時でも太陽光で発電した電気を使ったり、余剰電力を蓄電池へ蓄電したり、充放電を繰り返して使えます。

大容量の家庭用蓄電池であれば、大量に蓄電できるため、曇りや雨の日で太陽光がほとんど発電できない場合でも、通常時通りとはいかないかもしれませんが、最低限の電気を確保して使い続けることができます。

2、大容量家庭用蓄電池の価格はいくら?

家庭用蓄電池は容量だけではなく、メーカーや蓄電池の性能などで価格が決まるため、一概に言い切れませんが、約190万円~の価格帯で販売されています。

人気の高い6kWh~7.5kWhの家庭用蓄電池であれば、約90万円~170万円が相場です。

蓄電池は容量が大きくなるほど、価格も高くなります。
ですが、大容量の家庭用蓄電池は「災害など、万が一の事態に備える」という意味では、導入する価値は高いといえます。

理由は、10kWh以上の大容量蓄電池であれば、万が一停電が発生した場合でも、長時間電気を使い続けることが可能です。

太陽光の発電量も常に一定ではありません。曇りや雨のせいで、太陽光の発電量が大きく低下することもあります。

そんな時でも、大容量の家庭用蓄電池なら、電気を多めに貯めておくことができるため「太陽光の発電量が少なくて、蓄電池の残量がなくなった」と悩むことも少なくなるのです。

また災害時以外でも、蓄えておける量が多いので「昼間の割高な電気料金を使用せずに、コストを削減できる割合が大きくなる」というメリットもあります。

大容量の家庭用蓄電池を別のものに例えるなら「貯金」と同じです。
お金を蓄えておくことで、何かあった時でも冷静に対処することができますよね。

電気も同じで、災害など不測の事態が起きた場合でも、いつも通りに「あたたかいご飯」を食べたり「スマホやテレビで災害に関する情報」を確認したり、冷静に対処することができます。

家庭用蓄電池の価格についてもっと詳しく知りたいという方は、ぜひ「省エネプラス」へお問い合わせください。

「省エネプラス」では取り扱いメーカー数が多く、蓄電容量が小さめの蓄電池から大容量の蓄電池まで、豊富に取り揃えています。

「とりあえず話だけ聞いてみたい」という方も大歓迎です。お気軽にお問い合わせください。

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3、【人気メーカー別】おすすめ大容量蓄電池

大容量蓄電池といっても、様々なメーカーや機種があるため「どの機種を選ぶべきか」迷ってしまいますよね?

当社で一番人気の高い大容量蓄電池を、参考までにご紹介いたします。

3-1.【nichicon(ニチコン)】ESS-Uシリーズ

nichicon(ニチコン)

参照:nichicon(ニチコン)

ニチコンは、業界でトップクラスを誇る大容量の家庭用蓄電池を、多く取り揃えているメーカーです。

大容量といえば「ニチコン」といっても過言ではありません。

そのニチコンで最大級の容量を誇るのがESS-Uシリーズ。
16.6kWhの大容量蓄電池になります。

どのくらい凄い量なのかというと、次のような最低限必要な家電をフル充電状態であれば、約35時間も連続で使用することができます。

● テレビ
● 照明
● 冷蔵庫
● スマホの充電

他にも、ニチコンの家庭用蓄電池は、設置可能温度が-30度~40度まで幅広く対応しているので、冬場の極端に気温が下がる酷寒地域や、日当たりが強くなる家屋南側に設置することも可能です。

また、塩害地域に対応している家庭用蓄電池も、多く取り揃えています。

ニチコンの家庭用蓄電池は、地域の特性にも幅広く対応しているため、設置環境で悩むこともありません。

3-1-1.大容量だけが売りじゃない!不測の事態に備えてくれる

ESS-Uシリーズは、いつ停電が発生しても対応できるように、一定量の蓄電容量を常に確保しておいてくれます。

そのため「使い過ぎて蓄電池の残量が空になっていた」という事態になることがありません。

出荷状態時は5kWhを確保しておく設定になっていますが、確保する蓄電容量は、いつでも変更することが可能です。

4、まとめ

大容量家庭用蓄電池のおさらいです。

10kWh以上の蓄電池を、大容量と呼ばれることが多い
大容量蓄電池なら、長時間蓄電池の電気だけで過ごせる
災害時のことを考えるなら、大容量家庭用蓄電池を導入して損はない

蓄えておける容量が多い大容量蓄電池を導入することで、停電などの災害が発生した場合でも、電気を長時間使用できるため、落ち着いて災害を乗り越えることができます。

容量が多くなればなるほど、価格も上がってしまいますが、万が一のことを考えると決して損ではありません。

これから蓄電池の導入を検討しようと思っている方は、大容量の家庭用蓄電池も候補の1つにしてみてはいかがでしょうか?

蓄電池に関してご不明なことがございましたら、お気軽にお電話もしくはメールにてお問い合わせください。

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