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【2020年最新】家庭用蓄電池の価格相場と必要な工事費用がわかる

2020.07.03

家庭用蓄電池の価格相場と必要な工事費用がわかる

「家庭用蓄電池の導入を検討したいけど、価格はいくらなの?」

と調べている方へ、ざっくりと結論からお伝えすると、本体価格+工事費でおよそ100万円〜200万円の間と捉えてください。

ただし、すべてのご家庭がこの範囲に収まるわけではありません。たとえば、家庭用蓄電池の本体価格は、高額なものでは400万円を超えます。

この記事では「家庭用蓄電池の価格」についての情報として、以下をわかりやすくまとめました。

・家庭用蓄電池を導入するためにかかる費用の内訳
・各メーカーの家庭用蓄電池の本体価格の相場
・本体価格の差を生み出す機能の差

最後までご覧いただくと、家庭用蓄電池の価格について、全般的な知識を身に付けることができます。

家計と相談して導入するか検討したい人
知識を付けて家庭用蓄電池の業者と交渉したい人
家庭用蓄電池の導入に向けて貯蓄をスタートしたい人

以上に当てはまる方にとって有益な情報を詰め込みましたので、さっそく続きをご覧ください。

~目次~

1. 家庭用蓄電池の相場価格とは?必要な費用は大きく分けて2つ
   1-1. ① 蓄電池本体の相場価格:90万円〜160万円
   1-2. ② 設置工事費の相場価格:20万円〜30万円

2. 家庭用蓄電池の主要メーカー3社価格相場の比較表

3. 家庭用蓄電池の価格差が大きい理由とは?見るべき3つのポイント
   3-1. 蓄電容量
       3-1-1.(補足)蓄電容量が大きいと何が良いの?
   3-2. 特定負荷型/全負荷型
   3-3. 単機能型/ハイブリッド型

4. 家庭用蓄電池に使える補助金制度の最新情報

5. 家庭用蓄電池は予算と希望の折り合いを付けて選ぶことが重要

6. まとめ

1. 家庭用蓄電池の相場価格とは?必要な費用は大きく分けて2つ

家庭用蓄電池の相場価格とは?

家庭用蓄電池を導入するためには、次の2つの価格が発生します。

① 家庭用蓄電池の本体価格
② 家庭用蓄電池の設置工事価格

まずはそれぞれの相場から見ていきましょう。

1-1. ① 蓄電池本体の相場価格:90万円〜160万円

まず、蓄電池本体の相場価格は90万円〜160万円程度、と捉えてください。これは、蓄電容量が5kWh〜7kWhの場合です。

蓄電容量が増えればその分、本体価格は高くなります。

各メーカーの機種別の価格は、後ほど「2. 家庭用蓄電池の主要メーカー3社価格相場の比較表」にてご紹介しますが、上位機種になると400万円以上の機種もあります。

家庭用蓄電池は、

・ニチコン
・オムロン
・シャープ
・ネクストエナジー(スマートマスター)
・アイビス

…といったメーカーから販売されているものを、販売店が提供しているので、どの販売店から買っても性能に差はありません。

価格も、基本的にはメーカーの希望小売価格がありますので、大きな差は出ません。

それにも関わらず、悪質な訪問販売業者の中には、価格を上乗せして販売しているケースも見受けられます。ご注意ください。

1-2. ② 設置工事費の相場価格:20万円〜30万円

家庭用蓄電池は、本体価格の他に、住居に備え付けるための工事価格が必要になります。

工事費の相場はおよそ20万円〜30万円です。

設置工事費も、高額な価格を要求する販売店がありますので、注意したいところです。

例えば、家庭用蓄電池の本体価格を割安にして「業界最安値!」などとうたい、一方で工事費を上乗せしているケースもあります。

この内訳の金額設定は、販売店次第なところがあります。

「本体価格が安いから良い」「工事費が安いからお得」とバラバラに捉えるのではなく、「本体価格+設置工事費トータルの合計金額」を確認するようにしましょう。

2. 家庭用蓄電池の主要メーカー3社価格相場の比較表

百聞は一見に如かずですから、ここで実際の本体価格をご覧いただきましょう。

悪質な業者にだまされないようにするためにも、本体価格を知っておくことが役立ちます。

以下は蓄電池の主要メーカーであるニチコン・オムロン・シャープの、定置式家庭用蓄電池の価格表です。

メーカー一覧

価格相場は、以下の通りとなっています。

・ニチコン:99万円〜420万円
・オムロン:251万円〜302万円
・シャープ:187万円〜298万円

この表の中だけでも、99万円〜420万円と、幅広いことがわかります。

3. 家庭用蓄電池の価格差が大きい理由とは?見るべき3つのポイント

一口に「家庭用蓄電池」といっても、大きな価格差があります。

この金額の差の理由は何なのか、気になるところではないでしょうか。

差が出るポイントは、

蓄電容量
単機能型/ハイブリッド型
特定負荷型/全負荷型

の3つです。

先ほどの価格表の、価格が上乗せされる要素になっている部分を黄色で塗ったのが下の表です。

メーカー一覧

それぞれ詳しく解説します。

3-1. 蓄電容量

まず、最もわかりやすい指標が「蓄電容量」です。

例えば、オムロンのニチコン『ESS-U3L1』と『ESS-U2M1』を比較してみましょう。

型式
蓄電容量
定価
ニチコン『ESS-U3L1』4.1kWh998,000円
ニチコン『ESS-U2M1』11.kWh3,200,000円

『ESS-U3L1』→『ESS-U2M1』で、蓄電容量が2.7倍・価格は3.2倍となっています。

また、350万円以上と高額の機種である『ESS-U2L1』『ESS-U2X1』『ESS-H2L1』は、いずれも蓄電容量が12kWhを超えています。

型式
蓄電容量
定価
ニチコン『ESS-U2L1』12kWh3,700,000円
ニチコン『ESS-U2X1』16.6kWh4,000,000円
ニチコン『ESS-H2L1』12kWh4,200,000円

このように、蓄電容量が本体価格にダイレクトに影響していることがわかりますね。

3-1-1. (補足)蓄電容量が大きいと何が良いの?

ここで、蓄電容量が大きいと何が良いのか、補足しておきましょう。

端的にいえば、蓄電容量が大きければ大きいほど、長時間分の電力をためることができます。

例えば9.8kWhタイプであれば、400Wが連続22時間使用可能です。

オムロン

出典:オムロン

これが、9.8kWhの半分(4.9kWh)の蓄電容量なら、使用可能な時間も単純に半分になります。22時間÷2=11時間です。

同様に、2倍(19.6kWh)の蓄電容量なら、使用可能な時間は2倍の44時間となります。

このように、「蓄電容量が多ければ多いほど、停電時などに長い時間の使用が可能になる」と覚えておきましょう。

3-2. 特定負荷型/全負荷型

次に「特定負荷型/全負荷型」についてご説明しましょう。

これが示しているのは「蓄電池にためた電気をどの回路に供給できるか?」です。言い換えると、「蓄電池にためた電気を使えるのは、どのコンセントか?」となります。

種類
使えるコンセント
特定負荷型限定した一部のコンセントのみ
全負荷型家中のすべてのコンセント

イメージとして、下の図をご覧ください。左側が特定負荷型、右側が全負荷型です。

スマートスターL

出典:スマートスターL

全負荷型であれば、家をまるごとバックアップできることがわかります。

価格を見てみると、例えばニチコンの『ESS-U2X1』と『ESS-H2L1』は、ESS-U2X1の方が蓄電容量が大きいにも関わらずESS-H2L1の方が20万円高額になっています。

この違いの理由の1つが、「特定負荷型/全負荷型」の違いです。

ニチコン

もう1つ、「単機能/ハイブリッド」の違いについては、次項で解説しましょう。

3-3. 単機能型/ハイブリッド型

「単機能型/ハイブリッド型」の違いが表しているのは、パワーコンディショナーのタイプです。

パワーコンディショナーは略して「パワコン」とも呼ばれ、電気を変換する装置のこと。

種類
パワーコンディショナーのタイプ
単機能型蓄電池のみに対応したパワーコンディショナー
ハイブリッド型蓄電池と太陽光発電の両方に対応したパワーコンディショナー

蓄電池に充電できる電気はDC(直流)ですが、家庭のコンセントに供給するときにはAC(交流)に変換する必要があります。その変換を行うのがパワコンです。

パワコン

単機能型のパワコンは、蓄電池のみに対応しており、太陽光発電には対応していません。

ハイブリッド型のパワコンは、蓄電池と太陽光発電の両方に対応しています。多機能な分、本体価格は高くなります。

選び方としては、蓄電池のみ使用するなら単機能型蓄電池と太陽光発電の両方を使用するならハイブリッド型を選びます。

すでに太陽光発電を利用していて、家庭用蓄電池を後付けする場合には、単機能型・ハイブリッド型のどちらを選ぶ方法もあります。詳しくは下記の記事をご覧ください

4. 家庭用蓄電池に使える補助金制度の最新情報

「できるだけ価格を抑えて家庭用蓄電池を導入したい」とお考えの方は、家庭用蓄電池の補助金について知っておきましょう。

2020年5月現在では「災害時に活用可能な家庭用蓄電システム導入促進事業費補助金」の2019年度の追加公募が行われています。

▼ 2019年度の公募スケジュール

・一次公募期間:2019年5月下旬〜9月30日
・二次公募期間:2019年10月1日~11月29日
・追加公募期間:2020年4月7日~6月30日

2019年度分に間に合わない場合でも、翌年もまた同様の募集が予想されます。最新情報はSII:一般社団法人 環境共創イニシアチブにて、随時ご確認ください。

なお、2019年度の補助金の具体的な金額は下の図をご覧ください。上限は60万円となっています。

SII:一般社団法人 環境共創イニシアチブ

出典:SII:一般社団法人 環境共創イニシアチブ

補助対象の要件についても、この下に引用しておきます。しかし「要件を満たすために実際どうすればいいのか」は、専門知識がないと判断が難しいでしょう。

省エネプラスまでお問い合わせいただければ、ご利用の環境に合わせてアドバイスさせていただきます。こちらからお気軽にお問い合わせください。

▼ 補助対象の要件

SII:一般社団法人 環境共創イニシアチブ

出典:SII:一般社団法人 環境共創イニシアチブ

5. 家庭用蓄電池は予算と希望の折り合いを付けて選ぶことが重要

「どの価格の家庭用蓄電池がベストなのか」は、各ご家庭のご利用環境によってまったく変わってきます。

具体的には、

必要な機能
必要な蓄電容量
ご予算
設置できるかどうかの物理的な諸条件
補助金制度の適用

など、複雑に絡み合うさまざまな条件の折り合いを付けて、最適な機種を導き出すことになります。

これに関しては、やはり経験豊富な専門家におまかせいただくのが一番です。

ぜひお気軽に省エネプラスまでお問い合わせください。

省エネプラス

6. まとめ

家庭用蓄電池の相場価格は、次の通りです。

① 蓄電池本体の相場価格:90万円〜160万円
② 設置工事費の相場価格:20万円〜30万円

合わせて「100万円〜200万円の間」が目安です。

しかし、蓄電池本体の価格は、上は400万円以上まで幅広くあります。

価格差を見る上でポイントとなるのは、次の3つです。

① 蓄電容量
② 特定負荷型/全負荷型
③ 単機能型/ハイブリッド型

少しでも安い価格で家庭用蓄電池を導入したいとお考えの方は、補助金の利用も検討しましょう。

希望と予算の折り合いを見つけることが、最適な機種選びには大切ですが、そのお手伝いは省エネプラスがさせていただきます。お気軽にご連絡ください。

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